有限会社 成子紙工房

薄くて、丈夫で、3千年以上保存できる和紙作り

大津桐生の里で1829年(文政12年)より近江雁皮紙の手漉きを4代にわたって事業承継をしている。1943年に父・佐一郎が宮内省御用達紙「宣命紙」を漉く。1958年に父・佐一郎が第1回滋賀県無形文化財保持者に指定される。1970年父・佐一郎が大阪万博タイムカプセルに納める5千年保存絵巻用紙を特漉きする。1973年現代表取締役哲郎が成子紙工房4代目師匠を継ぐ。1979年東大寺二月堂焼経紺紙の特漉きを行う。1985年滋賀県伝統的工芸品指定を受ける。1994年パリでモノクロ写真の印画紙として脚光を浴びる。

問題解決事例  手漉き美術用和紙の提案

お客様の抱えておられた課題
手漉きの美術用和紙は、日本画やふすま等の文化財に使用される。
しかし、材料に含まれる膠(にかわ)成分等が文化財損傷の原因となる。


このような形で解決しました。
当社は、膠の配合技術や原料の繊維から雑居物を除去する技術に優れており、
当地の軟水資源にも恵まれ、多くの文化財修復に利用していただいている。

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企業情報

所在地 滋賀県大津市桐生二丁目14番26号
電話番号(代表) 077-549-0323
FAX番号(代表) 077-549-1611
Eメールアドレス naruko-paper@washi.or.jp
ホームページURL http://www.washi.or.jp/
代表者名 代表取締役 成子 哲郎
設立年月日 文政12年(1829年)創業、法人化昭和62年5月
資本金 500万円
従業員数 3名
業種 パルプ・紙・紙加工品製造業
業務内容・概要  大津市の伝統産業である手漉き和紙業者であり、滋賀県の地域資源に認定されている雁皮紙を製造販売している。
主要製品 手漉き和紙全般、料紙・染色加工
主な取引先 全国主要美術大学、美術家、和紙小売店
取引金融機関 滋賀銀行、滋賀中央信用金庫