比叡山と蕎麦
伝教大師最澄は延暦七年(788年)に比叡山延暦寺を建てられた。そこには色々な修行がある。中でも荒行の一つ「千日回峰行」は別名「回峰地獄」と言い、比叡山山中を七年で千日間お経を唱えながらひたすら歩くもの。その距離は地球一回り四万キロメートルに及ぶ。修行中、行者は五穀と塩断ちをする。一般に米、麦、粟、豆、稗(ヒエ)又は黍(キビ)をいうが、比叡山では米、大麦、小麦、大豆、小豆だ。ここでいったい何が許されるのかと疑問が沸く。行者は蕎麦と野菜などを食べて、修行に励むと言う。今も、この行は途絶える事無く続けられている。
所在地 | 滋賀県大津市坂本3丁目17-36 |
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電話番号(代表) | 077-579-0415 |
FAX番号(代表) | 077-578-1030 |
Eメールアドレス | yamasoba@cube.ocn.ne.jp |
ホームページURL | http://www.yamamotosobaseifun.com/ |
代表者名 | 山本 宗五郎 |
設立年月日 | 昭和44年4月 |
資本金 | 1,500万円 |
従業員数 | 6名 |
業種 | 食料品製造業 |
業務内容・概要 | そば粉の製造、そば粉入りパスタの製造、小麦粉、天ぷら粉、食用油販売、 手打ちそば打ち教室・手打ちうどん打ち教室の開講 |
主要製品 | そば粉関係 小麦粉関係 そば粉入りパスタ・ソース 乾しそば・乾しうどん ざるだし・鰹・そばカリントウ そば打ち道具 |